SDL Tridion Translation Managerは、世界的なキャンペーン、プロモーション、製品の発売、グローバル市場向けWebサイトを管理する必要がある企業の広報、マーケティング、翻訳管理のプロフェッショナルを対象としています。 Translation ManagerによってSDL TridionのBluePrintingテクノロジが拡張され、全社的なマーケティングや広報の活動と、効率的な翻訳管理を連動させることができます。 その結果、構造化されたプロセスの中で市場投入期間を短縮し、コスト管理を強化できます。
Webサイトのグローバル化
真のグローバルWebサイトを持つことは、今日のビジネスにおいて重要な要件となっています。 Webサイトのグローバル化は、SDL Tridionの中核となる強みであり、複数サイトの管理、中央と地域ごとのメッセージのバランス、翻訳の管理、世界中の組織が共同作業できる一元化された環境といったニーズを満たすものです。
強みのタッグ
Translation Manager 2.0は、SDL Tridion 2009のBluePrintingテクノロジの強みと翻訳管理を組み合わせることで、グローバルコミュニケーションの完全なソリューションを提供します。
| BluePrinting | 翻訳管理 |
| ブランドの整合性
企業および地域ごとのメッセージのバランス マイクロサイトの管理 言語リポジトリ コンテンツの再利用 | 多言語資産管理
構造プロセス 翻訳メモリ 翻訳技術 |
多言語イニシアチブ管理の簡易化
翻訳とWebコンテンツ管理の融合
Translation Manager 2.0を使用すると、既存のBluePrint構造内で、翻訳ニーズを設定できます。 たとえば、一般的な翻訳プロセスのソース言語とターゲット言語の両方を定義できます。 Translation ManagerではSDL Tridion2009セキュリティが使用されているため、承認されたコンテンツ制作者のみが翻訳を開始できるようにすることができます。 また、SDL Tridion2009と完全にインテグレートされたことで、テキストコンテンツ、メタデータ、構造、操作要素など、すべてのオンラインコミュニケーションが翻訳可能になります。
プロセスの定義
翻訳ジョブには、テキストの翻訳からWebサイト全体の翻訳まで、どのような作業も含めることができます。 これにより、キャンペーン全体の翻訳を完全に管理できるようになり、複数の国のサイトでの展開が可能になります。 翻訳ジョブの作成と送信は、マウスをクリックするだけで簡単に行うことができます。 翻訳ジョブを定義し、送信すると、Translation Managerによってすべての関連コンテンツが収集され、翻訳ベンダーに送信されます。
翻訳対象のコンテンツが自動的にシステムからチェックアウトされるだけではなく、翻訳が完了すると、SDL Tridion 2009内で翻訳済みアイテムすべてが自動的に正しい場所(パブリケーション、フォルダ、または構造グループ)にチェックアウトされます。 これにより、担当者は、特別な操作をすることなく、翻訳済みコンテンツをただちにレビューしたり、承認したり、使用したりすることができます。
モニタリング
すべての翻訳ジョブがスケジュール通りに進み、活動が確実に進捗するように、Translation Managerにはモニタリング機能が備わっています。 このモニタリング機能によって、翻訳ジョブのステータスを把握できます。 たとえば、待ち行列に入れられたジョブ、翻訳中のジョブ、完了したジョブを常に把握できるようになっています。 自動パブリッシュ機能により、完成した翻訳をステージング環境で瞬時に表示できるため、迅速なレビューが可能です。
通知
モニタリング機能に加え、コンテンツを使用するユーザーや、任意の時点の翻訳のステータスを確認する必要があるユーザーにEメールで通知する機能が備わっています。