コンテンツの転送
Content PorterではさまざまなSDL Tridionシステムを管理できるので、本番サイト以外でコンテンツやWebサイトの機能を開発し、後でそのコンテンツを本番環境に転送できます。 この仕組みにより、複数のSDL Tridion環境を使用したビジネスプロセスを構築したり利用することができます。 Content Porterでは、異なるバージョンのSDL Tridion間でアイテムを転送することもできます。
ロールバックオプション
コンテンツの転送セッションが開始される前に、Content Porterは可能性のあるインポート問題を検出し、レポートを作成します。 これらの問題が解決されると、転送プロセスはスムーズに進行するようになります。 ただし、コンテンツの転送中に問題が発生することもあります。 インポートセッション中に問題が発生した場合、Content Porterは転送されたすべてのアイテムを自動的にロールバックします。
コンテンツの移植
多くの企業が既存のコンテンツを部署別のデータベースやスプレッドシート、またはその他のデータストレージに保存しています。 Content Porterを使用すると、このコンテンツを容易にContent Managerに移植し、R5をコンテンツの発行エンジンとして使用することができます。 Content Porterは、任意のOLEDBやODBCのデータストアに接続できるので、多様なデータソースへのアクセスが提供されます。
構造化されたWeb開発プロセス
Content Porterは、異なる環境のインテグレートに必要な柔軟性を提供します。 この柔軟性により、開発、テスト、承認、制作など、品質保証のために使用される異なるSDL Tridion環境間でコンテンツを移動できます。 その結果、パブリッシュされたWebサイトが堅牢になり、訪問者の期待する高い双方向性が確保されます。
使いやすいウィザードインターフェイス
Content Porterは、直感的なウィザードユーザーインターフェイスを提供するWindowsクライアントです。 コンテンツの転送を担当するユーザーは、容易にデータソースからフィールドを選択し、そのフィールドを特定のXMLフィールドにマッピングすることができます。 また、頻繁に使用する設定を設定ファイルに保存し、Content Porterをコマンドラインで実行することもできます。
ステップごとにアップグレード
新しいSDL Tridionバージョンに環境をアップグレードするときに、ステップごとに行うことができます。 Content Porterでは、異なるバージョンのSDL Tridionで動作する環境間でContent Managerアイテムを転送したり同期することができます。